こんにちは。田舎*cafeを開催している
NPO法人えがおつなげての佐藤です。
10月17日(水)19:00から行われた
田舎*cafe vol.7
「第三者の視点から、村づくり。
村づくりコンサルタントの仕事とは? 」
の模様をお送りいたします。
ゲストは、ランドブレイン株式会社にて、
まちづくり・村づくりのコンサルティングを行う杉本氏です。
参加者は、20代を中心とした12名。
大学生、会社員、NPO、中央省庁・・・
さまざまな立場の方がいらっしゃいました!
今回は、いままでとは会場を変え、
銀座にある「
茶子溜り」という
オシャレなお店で行いました。
このお店は昔ながらの食スタイル「箱膳」を
コンセプトに置いておられます。
いつもはテーブルを囲んで行っている[田舎*cafe]ですが、
今回は、その「箱膳」をテーブル代わりに、
さながら寺子屋を彷彿させるような
配置で、みなさんで車座になって開催しました!
まずは、私佐藤より、えがおつなげての説明を
させていただき、
その後、ゲストの杉本さんのお仕事の紹介を
していただきました。
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●話題提供者:杉本さん自己紹介
・ランドブレインって何をやっているの?
〜都市計画系のコンサルタント〜
・なぜ、ランドブレイン株式会社に入社したのか?
〜公園・庭園への興味から、まちのデザインに〜
・会社に入ってから、これまでのお仕事の変遷
〜公園設計から、むらづくりへ〜
・杉本さんがこれまで取り組んできた主なお仕事事例
〜農業振興ビジョンの作成、集落再生事業・・・〜
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続いて、参加者の方にも自己紹介をいただきました。
「1分間!」という決まりがありましたが、
みなさん熱い想いをお持ちの方が多く、
案の定、時間がおしてしまいました・・

でも、思わず聞き入ってしまうような
自己紹介ばかりです。
・大学生で就職活動中。自分の道を探し中
・会社員をしながら、週末にNPO活動!
嵐の1日孫体験のような、田舎体験プログラムを運営中。
・来春から、ある村に移り住み、活性活動を
腹をくくってやっていきたい!
・省庁に勤めている立場を活かして、農村を守っていきたい
・豊かな生き方ってなんだろう?日本でも豊かな生き方や、
気持ちのよい人間関係・コミュニティを創っていきたい
・・・・and more
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皆さん同士の想いがバレた?ところで、
参加型ワークショップを行いました。
●テーマは、「村づくりコンサルタントの仕事とは?」
杉本さんより、これまで取り組んできた
代表的な村づくり事例を紹介いただきました。
ただ紹介するのではなく、
その村にかかわる前の【Before】と
コンサルティングを手がけた【After】の状態のみを
紹介いただきます。
たとえば、
【Before】農家同士の連携がない地域
↓
【After】連携して、加工品を製作!
【Before】なにを話してもやる気がない地域
↓
【After】区長も巻き込んで、集落のビジョンを作成!
などなど・・・
いったいその間に何が起こったのでしょうか??
2グループに分かれて、
自分がその現場にいたら何をするか、
どんな問題にぶちあたりそうか、
どういうふうに村民との合意形成をとっていったのか?
どういったコーディネートを行ったのか?
気をつけるポイントや、難しかった点、トラブル等
それぞれ当事者となって考えてもらいます。
グループごとに考えた案を杉本さんに発表。
答え合わせ?をしました〜。
皆さん、さすがセンスがよく、
正解に近い案がどんどん出てきました。
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続いては、お茶と甘味を食べつつの
意見交換です。
最初のテーマは、
「まちづくりと村づくりの違いとは?」
「まちづくり」と「村づくり」それぞれの特徴・違いについて、
各自考えたことを自由に言っていき、
杉本さんにご説明いただきました。
たとえば、まちづくりには、
●法制度、事例等の知識が必要
●まとめる能力・決断力
多様な住民がいる中で、理路整然と
物事を説得する能力(行政的視点)
一方、むらづくりには、
●人づきあい重視
嫌われたら絶対できない。
コミュニティ能力必要
●コンサルティングの前に行動
●柔軟的なものの考え方が必要
場の雰囲気に流されるのもある程度必要
などの特徴がありました。
続いてのテーマは、
「村づくりコンサルタント、コーディネーターに向いている人とは?」
コンサルタントにも様々なタイプがありますが、
今いちばん求められているのは、
「地元密着でコーディネートする人」だそうです。
しかし、こういうことを実際にできる人や
仕事として行っている人は非常に少ないのが現状。
求められているのに、仕事にならないのはどうしてか?
なにかのきっかけがあれば、ブームになるのではないか?
参加者から、様々な意見が飛び交いました。
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あっというまに2時間がすぎ、
議論の途中でしたが、ひとまず終了。
その後、引き続き茶子溜りで、
ごはんやお酒を飲みながら、
交流を続けました。
有志での参加でしたが、
おそらく全員が残ってくださり、
夜11時くらいまで、はなしが盛り上がりました。
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●以下、アンケートより参加者の感想の抜粋をお送りいたします。
「企業の立場からの地域活性についての話がとても新鮮でした。」
「まちむらづくりコンサルタントのプロからのお話はなかなか聞けない
はなしで、ためになりました」
「コンサルタント、NPO、行政、そして地域住民これらを結びつけられるか
どうかが、今後の日本の農村を守るキーであると感じました」
「行政、コンサル、NPOとさまざまな立場の意見を聞けて楽しかった」
「いろいろな方がいらっしゃってとても刺激的でした。たくさんの方々と
同じような想いを共有できてよい時を過ごせました」
「農村の持続には人づくりが必要だと思いました」
「議論に入り込め、対話型でよかったです」
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